2011年12月31日土曜日

楽しいムーミン一家 ムーミン谷の彗星 (1992年 日本) ☆☆☆

たぶん子供の頃に観たことがあると思うが、物心ついてから観るのは初めて。

キャラクターが物凄くほのぼのしている反面、周りの状況や終末的な背景画のおどろおどろしさが際立って見える。
それらがミスマッチなようで妙に合っているという不思議な味わいを感じる事ができる。

キャラが揃ってからは、ボケが多すぎてシュールなギャグアニメのよう。

かなりの有名声優を使っているので最近のアニオタにも受けが良いのではないかと思う。


あらすじ
ムーミン谷へ引っ越してきたムーミン一家の元へ、哲学者のジャコウネズミが現れてこの世の終わりを告げる。
自分たちの住む星に彗星が接近している事を知ったムーミン達は天体望遠鏡のある天文所へと向かうのだった。

劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI (2000年 日本) ☆☆

何はさておき一つ言いたい事がある。
お母さん生きてたの!?
確かに「死んだ」とは言ってなかったかもしれないけど…。


また例によって巻き込まれ型の話なので、サトシが何をしようと他人事のように感じられてしまう。
もっとも本作ではゲストキャラ兼ボス役のミーちゃんが殆ど主役だったので少しはマシか。

それにしても、ポケモン映画の展開ってなんでこうも受身なんだろう。もうちょっと積極的な話があっても良いと思うんだけど…。


あらすじ
太古に存在したとされているポケモン アンノウンを探す考古学者が、手掛りを見つけると同時に行方不明になる。
考古学者の娘は父親への思いを伝説のポケモン エンテイに重ね、アンノウンの力で具現化させてしまう。

2011年12月29日木曜日

銀河鉄道の夜 (1985年 日本) ☆☆☆

原作の持つ不思議な雰囲気を更に独特の物にして上手い事映像化している。
なぜ猫なのか途中で出てくる人間はなんだとか、疑問を持ちつつも映像と音楽に飲まれて最後まで見入ってしまった。

最後の「夢オチ」のような展開って、きっと後の作品に色々と影響を与えているんだろうなあ。

この映画を見て、初めて原作を読んだときよりも発見があった。きっと、歳を重ねてからもう一度触れたら、また少し解るようになっているかもしれない。


あらすじ
ジョバンニは母と二人で父親の帰りを待つ日々を暮らしていた。
街で星祭りが行われる日、母親の為に牛乳を取りに街へ出ていったジョバンニは銀河鉄道に乗り込んで親友のカンパネルラと共に幻想的な旅をするのだった。

2011年12月28日水曜日

劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕 (1999年 日本) ☆☆☆

2作目にして今後の方向性が定まったような作りとなっている。

世界の危機に瀕して敵だったロケット団と一時休戦して手を組むというのは劇場版ならではの良い展開。
他にもお約束な展開が多く、盛り上がる。

しかし悪役の扱いがあまりにもお粗末すぎる。
アバンタイトルで出てきた以外は殆ど顔すら見せず映画が盛り上がってきたところでちょっと邪魔して終わりとは…。

まあ、かなりオーソドックスな作りだが、そこそこ楽しめると思う。



あらすじ
オレンジ諸島にやってきたサトシ達は、島の伝説に倣った祭りの儀式に参加するが
伝説に登場する幻のポケモン ルギアを狙う悪党によって事態は思わぬ方向へと向かう。
果たしてサトシは世界の危機を救う事ができるか。

2011年12月27日火曜日

劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 完全版 (1998年 日本) ☆☆☆

10作以上続くポケモン映画の1作目にしてシリーズ最大の異色作。

本来の主人公であるサトシもかなり主人公らしい活躍を見せるが、今作の主人公は完全にミュウツーだった。事の発端は元より最終的な結論を出すのもミュウツーという中心ぶり。

作中で本物対コピーの対決があるが、一部を除いてどちらがコピーか判別できないというのはこの手の話では珍しいように思う。
そういう細かい所も含めて、かなりメッセージ性が強い話だった。


あらすじ
人工的に作られたポケモンであるミュウツーが抱く自分という存在に対する葛藤を描く。
ポケモンマスターを目指すサトシ達は、ポケモンバトルによって自分の強さと存在を証明しようとするミュウツーと対峙するのだが…

2011年12月18日日曜日

劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ (2008年 日本) ☆☆

今回の映画は「反転世界」が舞台ということで、水面やガラスに映る景色が強調されている。
ポケモン映画でのこういうテーマ性のある画作りは結構好き。

前作に出てきたディアルガが物語のキッカケとなっているものの、その辺りの諍いは他人事のようで、無理やり話に絡めている感がある。
ストーリーもこれといった特徴が感じられず、10作以上続いている中でもマンネリな出来という印象を受ける。
前作に続いて物足りない内容だった。



あらすじ
ディアルガとギラティナの諍いに偶然巻き込まれたシェイミはギラティナに目を付けられる。
サトシ達は旅の途中で傷ついたシェイミを助けるが、シェイミを標的とするギラティナによって反転世界に誘い込まれてしまう。

2011年12月6日火曜日

星を追う子ども (2011年 日本) ☆

全体的に、大事なシーンをカットしたダイジェスト版を観ているようで、話の繋がりが全く見えない所が多々ある。
突然ファンタジー世界に入って以降は、現実世界との関連性が皆無になってしまうので、序盤の丁寧な描写はなんだったのかと思わされる。
先生の決着の付け方は嫌いじゃないが、落とし所としては妥当というレベルであって、見て良かったとは思わない。
とりあえず絵は綺麗だが、多分もののけ姫でも見直したほうが楽しめる。


あらすじ
田舎町で母と二人で暮らしているアスナは、いつものように山へ向かう途中で謎の生物に襲われ、不思議な少年に助けられる。
様々な偶然の重なりによって導かれるようにして、地下世界アガルタを旅する事になるのだが。

2011年12月5日月曜日

劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ (2007年 日本) ☆

ポケモン映画10作目。だが、あまり盛り上がるシーンがなく見所もない。

結局ディアルガとパルキアがなんで喧嘩してるのか、その経緯がさっぱりわからない。
たまたま巻き込まれたという事なのだろうが、そんな天災みたいなものを相手に「戦うのはやめて」なんて叫ぶゲストヒロインには心底ウンザリした。

そして主人公は全く活躍しない上に、急がなきゃいけないハズの道中で何度も立ち止まって戦いを見物している。あまりにも酷い。


あらすじ
ポケモンコンテストに出場する為にやって来たサトシ達は、悪夢を見せるポケモン ダークライと出会う。
街の人達は街に起きている異変をダークライの仕業と思って退治しようとするが、そこへ強大なポケモンが現れる。