ちょっと映画を観るようになったので少しは理解できるかと思ったが、
相変わらずデビッドリンチの映画はさっぱり意味がわからない。
あの不気味な顔をした男は一体だれなの。
最初のインターホンの言葉がラストに発せられたものだとすると、ループしてるって事なのか。
奥さんは一体いつ死んだ。そもそもピートとフレッドにはどういう繋がりがあるのか。
うーん、自分なりの解釈をまとめられる脳内ストーリーメーカー的な能力が欲しい。
2011年6月30日木曜日
2011年6月29日水曜日
ステップフォード・ワイフ (2005) ☆☆
作品の雰囲気はコメディ調になっていて、笑えるシーンも多い。
ストーリーの流れが、殆ど「男が悪い」という方向に一致していて完全に女目線なのがちょっと気に入らない。
黒幕の正体と目的で意外性を持たせているけど、むしろそのエピソードだけが浮いてしまっている。
映画全体から感じる「強い女性による女性のためのストーリー」というイメージは変わらなかった。
ラストシーンも予想通りで、ちょっと不快な印象が残ってしまった。
ストーリーの流れが、殆ど「男が悪い」という方向に一致していて完全に女目線なのがちょっと気に入らない。
黒幕の正体と目的で意外性を持たせているけど、むしろそのエピソードだけが浮いてしまっている。
映画全体から感じる「強い女性による女性のためのストーリー」というイメージは変わらなかった。
ラストシーンも予想通りで、ちょっと不快な印象が残ってしまった。
ジョーズ (1975) ☆☆☆
このタイトルは有名すぎて観た気分になっていたが、実は観たことがなかった。
サメよりも島の利益に走ろうとした市長も、本物の怖さを思い知った後ではしょぼくれている。
このしょぼくれ加減がムカつく市長へのいい具合の報いだった。
後半、ヤバイ状況なのに悲観的にならず勇猛果敢に攻めていく姿勢が凄く良い。
悲鳴を上げるだけの女キャラが居ないのも好印象だった。
血煙を上げながら沈んでいく様は、思わず見惚れてしまう映像美。
サメよりも島の利益に走ろうとした市長も、本物の怖さを思い知った後ではしょぼくれている。
このしょぼくれ加減がムカつく市長へのいい具合の報いだった。
後半、ヤバイ状況なのに悲観的にならず勇猛果敢に攻めていく姿勢が凄く良い。
悲鳴を上げるだけの女キャラが居ないのも好印象だった。
血煙を上げながら沈んでいく様は、思わず見惚れてしまう映像美。
ノーカントリー (2007) ☆☆☆☆
初っ端から何が起こっているのかわからない。
殺し屋が普通じゃないのは映画としてはよくあるが、金を拾った方も普通じゃない。
普通の人間である自分には理解不能な行動のオンパレードで、展開の予想が全くできなかった。
後にこの2人が同じ行動をとる事で同じ種類の人間だったという事がわかり、妙に納得してしまった。
普通じゃないのは戦っている2人だけのように見えるけど、
実はあの保安官が最強なのでは、なんて思ってしまう。
殺し屋が普通じゃないのは映画としてはよくあるが、金を拾った方も普通じゃない。
普通の人間である自分には理解不能な行動のオンパレードで、展開の予想が全くできなかった。
後にこの2人が同じ行動をとる事で同じ種類の人間だったという事がわかり、妙に納得してしまった。
普通じゃないのは戦っている2人だけのように見えるけど、
実はあの保安官が最強なのでは、なんて思ってしまう。
2011年6月28日火曜日
愛がこわれるとき (1991) ☆☆☆☆
前知識なしで観たので、本当に死んだのかと思ってビックリした。
「まさか、妻が幽霊になって夫を苦しめる、夫が主人公の映画なのか?」と考えてしまった。
むしろ全く逆の展開で、人間の執念深さがホラーになるというサスペンス映画だった。
双方が気づかない状況でニアミスするシーンは、観客だけが恐怖を味わうという面白い趣向。
ヒロインのメンタル面が強いと観ていて気持ちが良い。
どうせなら格闘技も覚えておけば良かったのに。
「まさか、妻が幽霊になって夫を苦しめる、夫が主人公の映画なのか?」と考えてしまった。
むしろ全く逆の展開で、人間の執念深さがホラーになるというサスペンス映画だった。
双方が気づかない状況でニアミスするシーンは、観客だけが恐怖を味わうという面白い趣向。
ヒロインのメンタル面が強いと観ていて気持ちが良い。
どうせなら格闘技も覚えておけば良かったのに。
クライモリ (2003) ☆☆☆
ホラー映画的には定番すぎるキャラクター相関図で、
パッと見ただけで生き残るキャラがわかってしまうのはご愛嬌。
給油地にいたオッサンは全て知っているような感じだったし、
実は一味の仲間だったんじゃないのかなあ。
この映画では、主人公達がたまたま食人3兄弟に出会ってしまったわけだけど、
アレをテロリストにでも置き換えれば、ホラー映画からB級アクション映画に早変わりする。
怖さよりも爽快感のあるホラー?映画だった。
パッと見ただけで生き残るキャラがわかってしまうのはご愛嬌。
給油地にいたオッサンは全て知っているような感じだったし、
実は一味の仲間だったんじゃないのかなあ。
この映画では、主人公達がたまたま食人3兄弟に出会ってしまったわけだけど、
アレをテロリストにでも置き換えれば、ホラー映画からB級アクション映画に早変わりする。
怖さよりも爽快感のあるホラー?映画だった。
脱出 (1972) ☆☆☆
始まってしばらくは、凄くのどかな雰囲気だが、どこかホラー映画のような違和感がある。
死体を埋めるシーンは終始無言で、そこから非常に重苦しい空気に包まれる。
盛り上がる場面は少ないが、とにかく「不安」を掻き立てる内容だった。
アクション映画では簡単に人が死ぬが、人を殺すのがどれだけ大変な事かと思い知らされる。
川下りという冒険に出かけて次々と死体を作っていく様は、さながら逆スタンド・バイ・ミーのようだった。
死体を埋めるシーンは終始無言で、そこから非常に重苦しい空気に包まれる。
盛り上がる場面は少ないが、とにかく「不安」を掻き立てる内容だった。
アクション映画では簡単に人が死ぬが、人を殺すのがどれだけ大変な事かと思い知らされる。
川下りという冒険に出かけて次々と死体を作っていく様は、さながら逆スタンド・バイ・ミーのようだった。
2011年6月27日月曜日
ブレア・ウィッチ・プロジェクト (1999) ☆☆
素人が撮影したドキュメンタリー風映画の先駆けかな。
綺麗とは言いがたいビデオの映像には、普通の映画にはない雰囲気と怖さがある。
画質の違う2種類のカメラが、同じような映像に多少アクセントを加えている。
ケンカまでの経緯は凄くリアルで見ているこっちまでイライラした。
結局最後まで何も見せないというのは映像的にあまり面白くないが、その姿勢には感心した。
もっと魔女を感じさせるオカルト的な何かがあれば尚良かった。
綺麗とは言いがたいビデオの映像には、普通の映画にはない雰囲気と怖さがある。
画質の違う2種類のカメラが、同じような映像に多少アクセントを加えている。
ケンカまでの経緯は凄くリアルで見ているこっちまでイライラした。
結局最後まで何も見せないというのは映像的にあまり面白くないが、その姿勢には感心した。
もっと魔女を感じさせるオカルト的な何かがあれば尚良かった。
アイガー北壁 (2008) ☆☆☆
めちゃくちゃ地味で暗い映画だった。
重苦しい音楽と色のない風景が、それを更に助長している。
山に登るまでの過程は「冒険」という感じでワクワクする。登攀シーンも映画らしい脚色が感じられず、リアルな山の迫力がある。
そして、ここからが本番と言わんばかりに下山が始まった後は、吹雪の中でじっと耐える姿が延々と続く。どうしようもない絶望感を味わえる。
山が好きなら観て損はないが、最後まで観るのがかなりしんどい映画。
重苦しい音楽と色のない風景が、それを更に助長している。
山に登るまでの過程は「冒険」という感じでワクワクする。登攀シーンも映画らしい脚色が感じられず、リアルな山の迫力がある。
そして、ここからが本番と言わんばかりに下山が始まった後は、吹雪の中でじっと耐える姿が延々と続く。どうしようもない絶望感を味わえる。
山が好きなら観て損はないが、最後まで観るのがかなりしんどい映画。
バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲 (1997) ☆☆
かなり荒唐無稽な話とアメコミそのままなキャラクターデザインなので、ティム・バートン作品のようなダークさを期待してはいけない。
アメコミだと割りきって見ればこういうのもアリだと思う。
その辺を踏まえた上で言うと、キャラクターやエピソードが多すぎる。
ブルースの恋人やウィルフレッドなど存在意義は皆無だし、
バラバラな話を詰め込みすぎてチグハグな内容になってしまっている。
良いエピソードもあるだけに、それが残念。
アメコミだと割りきって見ればこういうのもアリだと思う。
その辺を踏まえた上で言うと、キャラクターやエピソードが多すぎる。
ブルースの恋人やウィルフレッドなど存在意義は皆無だし、
バラバラな話を詰め込みすぎてチグハグな内容になってしまっている。
良いエピソードもあるだけに、それが残念。
ペット・セメタリー (1989) ☆☆☆☆
怖いというよりも、これからどうなるのか、という興味の方が強くて引きこまれた。
先が読めない怖さではなく、展開がわかるからこそ見ているのが怖い。
観終わった後の評価は主人公にどれだけ感情移入できるかで相当変わると思う。
自分はどっぷりハマっていたので、最後はウルッときてしまった。
「感動のラスト」には作っていないだろうし、人によっては笑っちゃうようなシーンだと思う。
でも自分にとっては凄く哀しいラストだった。
先が読めない怖さではなく、展開がわかるからこそ見ているのが怖い。
観終わった後の評価は主人公にどれだけ感情移入できるかで相当変わると思う。
自分はどっぷりハマっていたので、最後はウルッときてしまった。
「感動のラスト」には作っていないだろうし、人によっては笑っちゃうようなシーンだと思う。
でも自分にとっては凄く哀しいラストだった。
2011年6月25日土曜日
バットマン・フォーエヴァー (1995) ☆☆
前作から続けて観たのでカラフルで綺麗な画面には違和感を覚える。
アメコミ物の映画を観るといつも思うが、ヒロインに全然魅力を感じない。なんでこんなのにヒーローが振り回されるんだろうか、と疑問に思う。
悪者コンビは長所を生かし合っていて良い感じ。
しかし引っ張った挙句のやられ方がショボくてちょっとガッカリ。
ラストシーンを観てつくづく思ったけど、孤独でダークな雰囲気を持つバットマンに、コンビは似合わないなあ。
アメコミ物の映画を観るといつも思うが、ヒロインに全然魅力を感じない。なんでこんなのにヒーローが振り回されるんだろうか、と疑問に思う。
悪者コンビは長所を生かし合っていて良い感じ。
しかし引っ張った挙句のやられ方がショボくてちょっとガッカリ。
ラストシーンを観てつくづく思ったけど、孤独でダークな雰囲気を持つバットマンに、コンビは似合わないなあ。
2011年6月23日木曜日
カニング・キラー 殺戮の沼 (2007) ☆☆☆
出だしは好調で、作品への期待感が高まる。
目の覚めるようなシーンが多く、ワニの動きも迫力があって良い。
「視聴者は黒人同士の争いに興味がない」
気の毒だけど実にその通りだ。こっちはワニが見たいんだもん。
対人はシリアスなのに対して、対ワニとなると途端にB級映画になる。
その辺の配分はバランスが良い。
モンスター物にしては一風変わった面白い映画だったが、
最終的に生き残るキャラはB級のセオリー通りなのが勿体無い。
目の覚めるようなシーンが多く、ワニの動きも迫力があって良い。
「視聴者は黒人同士の争いに興味がない」
気の毒だけど実にその通りだ。こっちはワニが見たいんだもん。
対人はシリアスなのに対して、対ワニとなると途端にB級映画になる。
その辺の配分はバランスが良い。
モンスター物にしては一風変わった面白い映画だったが、
最終的に生き残るキャラはB級のセオリー通りなのが勿体無い。
アナコンダ (1997) ☆☆
来たか!と思わせて別物だったり、「見られてる」感じのカメラワークが多用されていて序盤は緊迫感がある。
明らかに怪しいジジイが本当にヤバイ人というのは、むしろ裏をかかれて意外性があった。
しかし小娘の方が更に上を行く嫌な奴だったので、ジジイvs小娘の対決ではジジイの方を応援してしまった。
アナコンダの造形はリアルでよく出来ている。
中盤以降はジジイが敵でアナコンダは舞台装置のような扱いになり、恐怖感は薄い。
明らかに怪しいジジイが本当にヤバイ人というのは、むしろ裏をかかれて意外性があった。
しかし小娘の方が更に上を行く嫌な奴だったので、ジジイvs小娘の対決ではジジイの方を応援してしまった。
アナコンダの造形はリアルでよく出来ている。
中盤以降はジジイが敵でアナコンダは舞台装置のような扱いになり、恐怖感は薄い。
ボアVS.パイソン (2004) ☆☆
逃げ出した大蛇を捕まえる為にこちらも大蛇を出して対抗しようとするアイディアに脱帽。
制作費1億円という低予算ながら、結構CGを奮発したり物語が入り組んでいて見応えがある。
キャラクターも個性のある連中が揃っていて、コイツは生き残るまいと思っていると当然死ぬ。
セックスをしているカップルは出落ちで食われる有様。
クライマックスでは、舞台装置やCGであることを最大限に利用した先の読めない演出に度肝を抜かれた。
制作費1億円という低予算ながら、結構CGを奮発したり物語が入り組んでいて見応えがある。
キャラクターも個性のある連中が揃っていて、コイツは生き残るまいと思っていると当然死ぬ。
セックスをしているカップルは出落ちで食われる有様。
クライマックスでは、舞台装置やCGであることを最大限に利用した先の読めない演出に度肝を抜かれた。
バットマン リターンズ (1992) ☆☆
冒頭から「あっティム・バートンだ」と思わせるキャラと演出で始まる。
本編はわりと普通のヒーローものになっていて、前作ほどティム・バートンぽくない。
相変わらずバットマンよりも敵キャラの方が目立っている。
加えてキャットウーマンまで出てくるので、バットマンの影の薄いこと。
もっとも、バットマン自体それほど目立つキャラクターではないので、濃い敵キャラこそがバットマン映画の持ち味とも言えるか。
ペンギンは可愛い。
本編はわりと普通のヒーローものになっていて、前作ほどティム・バートンぽくない。
相変わらずバットマンよりも敵キャラの方が目立っている。
加えてキャットウーマンまで出てくるので、バットマンの影の薄いこと。
もっとも、バットマン自体それほど目立つキャラクターではないので、濃い敵キャラこそがバットマン映画の持ち味とも言えるか。
ペンギンは可愛い。
2011年6月21日火曜日
インビクタス/負けざる者たち (2009) ☆☆
正直なところ南アフリカにもラグビーにも興味がないので、
国の情勢とか言われても「ああ、そうなんだ」としか思わなかった。
ラグビーの方もメンバーや強くなる過程がないので、
弱小チームが簡単に優勝しちゃうのはご都合主義な展開に見える。
ただ延長戦の演出は良くて、思い入れもないのに思わず応援してしまった。
SPの会話も微笑ましい。
良かった所はそのくらい。
結局、最後まで綺麗事を並べた感じの作りで好感が持てなかった。
国の情勢とか言われても「ああ、そうなんだ」としか思わなかった。
ラグビーの方もメンバーや強くなる過程がないので、
弱小チームが簡単に優勝しちゃうのはご都合主義な展開に見える。
ただ延長戦の演出は良くて、思い入れもないのに思わず応援してしまった。
SPの会話も微笑ましい。
良かった所はそのくらい。
結局、最後まで綺麗事を並べた感じの作りで好感が持てなかった。
プテラノドン (2005) ☆☆☆
最初の登場シーンからインパクトは絶大だった。
たとえCGがチープでも、それを上回るインパクトさえあれば何の問題もないという
お手本のようなシーン。キャラクターの性格から死に方まで全てがB級。
切羽詰った状況になっても、画面から溢れんばかりのB級オーラのせいで緊張感が皆無。
笑うしかない。
はたして軍人さんが向こう岸に行く意味はあったのか、他にもツッコミどころには事欠かない。
最後におまけのラストシーンで爆笑。
たとえCGがチープでも、それを上回るインパクトさえあれば何の問題もないという
お手本のようなシーン。キャラクターの性格から死に方まで全てがB級。
切羽詰った状況になっても、画面から溢れんばかりのB級オーラのせいで緊張感が皆無。
笑うしかない。
はたして軍人さんが向こう岸に行く意味はあったのか、他にもツッコミどころには事欠かない。
最後におまけのラストシーンで爆笑。
老人Z (1991) ☆☆
大友克洋らしい、機械が生き物のようにウネウネと動く描写が目立つ。
ストーリーの方は老人介護用マシンという設定から膨らませたような感じで、悪く言えば単純、良く言えばブレがない。
キャラクターに関してはじいちゃん側が生き生きしている反面、大学生側はキャラが薄くてパッとしなかった。
ラストのオチが完全にギャグマンガでちょっとやりすぎな感じだが、いくらでも重く描けそうなテーマをとことん明るくしているのは面白い。
ストーリーの方は老人介護用マシンという設定から膨らませたような感じで、悪く言えば単純、良く言えばブレがない。
キャラクターに関してはじいちゃん側が生き生きしている反面、大学生側はキャラが薄くてパッとしなかった。
ラストのオチが完全にギャグマンガでちょっとやりすぎな感じだが、いくらでも重く描けそうなテーマをとことん明るくしているのは面白い。
バットマン (1989) ☆☆☆
バットマンビギンズやダークナイトは観たが、こちらは初見。
新しい方と比べると、こちらは街のデザインやキャラの雰囲気が統一されていて安定感がある印象を受けた。
序盤はかなり駆け足で、誰が誰だかわからず混乱した。
ブルースが富豪のオジサンという感じであまり格好良くない。そのおかげでバットマンのヒーローぶりが際立っている。
映画の雰囲気は暗いものの、所々にお茶目な演出があるので、スナック感覚で観ることができる。
新しい方と比べると、こちらは街のデザインやキャラの雰囲気が統一されていて安定感がある印象を受けた。
序盤はかなり駆け足で、誰が誰だかわからず混乱した。
ブルースが富豪のオジサンという感じであまり格好良くない。そのおかげでバットマンのヒーローぶりが際立っている。
映画の雰囲気は暗いものの、所々にお茶目な演出があるので、スナック感覚で観ることができる。
2011年6月20日月曜日
遊星からの物体X (1982) ☆☆☆
想像していた内容とかなり違った。
モンスターがあまり出てこないので途中で眠くなってしまった。
悪くはなかったけど、モンスターに怯えるホラー映画というより犯人探しのサスペンス映画のようだった。
得体の知れない化物なのに、外見や言動から正体を見破れないのが不思議。
それにあんなグロテスクなモンスターが、本当にあの円盤に乗ってきたのだろうか。
長い間冬眠していたから色々と失ってしまったのかな。そう考えると面白い。
モンスターがあまり出てこないので途中で眠くなってしまった。
悪くはなかったけど、モンスターに怯えるホラー映画というより犯人探しのサスペンス映画のようだった。
得体の知れない化物なのに、外見や言動から正体を見破れないのが不思議。
それにあんなグロテスクなモンスターが、本当にあの円盤に乗ってきたのだろうか。
長い間冬眠していたから色々と失ってしまったのかな。そう考えると面白い。
陰謀のセオリー (1997) ☆☆☆
誰が敵か味方か分からない話はあるが、この映画では主人公の立場すら不明で、ヒロインだけ行動原理がハッキリしていた。
主人公は言動も行動もオカシイ感じで、最初は巻き込まれ型のストーリーだと思った。
しかし話が進むとそうではない事が分かり、陰謀の看板に偽りのない、謎が謎を呼ぶ展開となった。
主人公が頼りない分、ヒロインが良い。
目立った活躍はないが冷静なタイプで、この手の映画のヒロインにしてはかなり好みだった。
主人公は言動も行動もオカシイ感じで、最初は巻き込まれ型のストーリーだと思った。
しかし話が進むとそうではない事が分かり、陰謀の看板に偽りのない、謎が謎を呼ぶ展開となった。
主人公が頼りない分、ヒロインが良い。
目立った活躍はないが冷静なタイプで、この手の映画のヒロインにしてはかなり好みだった。
2011年6月19日日曜日
フォーリング・ダウン (1993) ☆☆☆☆
バットからナイフに変わった時は、わらしべ長者でもやるのかと思って笑ってしまった。
この主人公は現実にいたらかなりヤバイ。
でも自分も嫌なことがあったとき感情を爆発させて相手を攻撃してやりたいと思った事はある。
それを想像に留めず実際にやってのけるのがこの主人公。かなりスカッとする。
その調子で最後までやってくれれば最高だったが、結局普通の刑事ドラマみたいな展開に収束してしまったので、それが少し残念だった。
この主人公は現実にいたらかなりヤバイ。
でも自分も嫌なことがあったとき感情を爆発させて相手を攻撃してやりたいと思った事はある。
それを想像に留めず実際にやってのけるのがこの主人公。かなりスカッとする。
その調子で最後までやってくれれば最高だったが、結局普通の刑事ドラマみたいな展開に収束してしまったので、それが少し残念だった。
バックドラフト (1991) ☆☆☆☆
前半は消防士後半は捜査官という、二段構えの構成が面白い。
特に好きなのは化学工場の屋根が落ちる場面。
普通の第三者目線でなく、ヘリから遠景で撮っているのがリアルで迫力があった。
犯人を最後まで仲間だと言い切る場面はアツすぎて涙が出る。兄を助けるために弟が頑張る所も、また涙なしには見られない。
ラストでブライアンが後輩に耐火服の着方を教えるのは、さりげなさとベタさを併せ持った素晴らしいラストシーンだと思う。
特に好きなのは化学工場の屋根が落ちる場面。
普通の第三者目線でなく、ヘリから遠景で撮っているのがリアルで迫力があった。
犯人を最後まで仲間だと言い切る場面はアツすぎて涙が出る。兄を助けるために弟が頑張る所も、また涙なしには見られない。
ラストでブライアンが後輩に耐火服の着方を教えるのは、さりげなさとベタさを併せ持った素晴らしいラストシーンだと思う。
2011年6月18日土曜日
セルラー (2004) ☆
壊れた電話で助けを呼ぶという、状況ありきのストーリーに違和感を覚える。
物語の転機となる場面は、全て偶然で片付けられているので全然納得がいかない。
主人公があそこまで必死になる動機もわからない。
人助けの為であろうが、銃で人を脅したり車を盗んだり人が死ぬレベルの交通事故を起こしたり、行動があまりにも常軌を逸している。
最後は携帯の機能説明で終わる。映画一本使って携帯のCMをやるとは恐れいった。虫酸が走る。
物語の転機となる場面は、全て偶然で片付けられているので全然納得がいかない。
主人公があそこまで必死になる動機もわからない。
人助けの為であろうが、銃で人を脅したり車を盗んだり人が死ぬレベルの交通事故を起こしたり、行動があまりにも常軌を逸している。
最後は携帯の機能説明で終わる。映画一本使って携帯のCMをやるとは恐れいった。虫酸が走る。
2011年6月17日金曜日
ザ・ワン (2001) ☆☆☆
SF的に見ると色々気になる点は多いが、そういう映画ではないのでそれは置いておく。
クライマックスの対決はワイヤーやCG満載の派手派手アクション。
太極拳が強い描写だと他の武術よりも格好良いなあ。
ここぞって時に爆発する背景の機械はちょっとギャグみたいだが、楽しいので良し。
最後はちょっと矛盾が気になる終わり方だったが、まあ良し。
もう片方も、アレはアレで楽しそうだから両者ハッピーエンドってことで…良いのか?
クライマックスの対決はワイヤーやCG満載の派手派手アクション。
太極拳が強い描写だと他の武術よりも格好良いなあ。
ここぞって時に爆発する背景の機械はちょっとギャグみたいだが、楽しいので良し。
最後はちょっと矛盾が気になる終わり方だったが、まあ良し。
もう片方も、アレはアレで楽しそうだから両者ハッピーエンドってことで…良いのか?
2011年6月16日木曜日
インセプション (2010) ☆☆☆
舞台が夢なので、映像的には凄く面白い。
ただ、やろうとしてる事を考えると、生き死にを賭けるのはリスキーすぎるような気がしてしまう。
最大の難点は主人公に全く魅力を感じられない事。
この手の主人公だったら、まず凄い所を見せて欲しいのだが、それが無い。
その上精神的に弱い面や、仲間の命を度々危険に晒す等、ダメな所ばかり目立っている。
アイディアと世界観それに映像美は凄いのだが、主人公が非常に大きなマイナス要因。
ただ、やろうとしてる事を考えると、生き死にを賭けるのはリスキーすぎるような気がしてしまう。
最大の難点は主人公に全く魅力を感じられない事。
この手の主人公だったら、まず凄い所を見せて欲しいのだが、それが無い。
その上精神的に弱い面や、仲間の命を度々危険に晒す等、ダメな所ばかり目立っている。
アイディアと世界観それに映像美は凄いのだが、主人公が非常に大きなマイナス要因。
es[エス] (2001) ☆
スタートから本題に入るまでが長くて、何の映画だか忘れそうになった。
肝心の実験に入ってからも、目を背けたくなるような悪趣味な仕打ちをひたすら見させられる。
ときおり入る彼女?パートはあまりの意味不明さにイライラした。
前半はずっと同じ事の繰り返しなので、見ていて疲れる。
クライマックスは悪くはないが、想像通りの展開といった感じであまり面白くはなかった。
たまたま会っただけの女をヒロインに据えた理由は何なの。
肝心の実験に入ってからも、目を背けたくなるような悪趣味な仕打ちをひたすら見させられる。
ときおり入る彼女?パートはあまりの意味不明さにイライラした。
前半はずっと同じ事の繰り返しなので、見ていて疲れる。
クライマックスは悪くはないが、想像通りの展開といった感じであまり面白くはなかった。
たまたま会っただけの女をヒロインに据えた理由は何なの。
2011年6月15日水曜日
レインマン (1988) ☆☆☆
ロードムービー調なのは悪くないが、兄弟以外に人間関係が広がっていないので余計なシーンが多いように感じた。
肝心の兄弟もカジノまで殆ど関係が進展しないし、最終的にも大した変化がない。
過去の話は妙にミステリアスで心が惹かれたので、そこを中心に進めて欲しかった。
結局、物語が終わった時点でチャーリーは人間的に少し丸くなったが、レイモンドはあまり変わっていない。
淋しげなED曲と合わせて、それがちょっと切ない。
肝心の兄弟もカジノまで殆ど関係が進展しないし、最終的にも大した変化がない。
過去の話は妙にミステリアスで心が惹かれたので、そこを中心に進めて欲しかった。
結局、物語が終わった時点でチャーリーは人間的に少し丸くなったが、レイモンドはあまり変わっていない。
淋しげなED曲と合わせて、それがちょっと切ない。
2011年6月14日火曜日
テキサス・チェーンソー (2003) ☆☆
登場人物が殺されるだけのスプラッター。
途中までただ殺されるのを待つばかりという無抵抗っぷりが好きになれず、映画の中くらいは頑張ってくれよと願うばかりだった。
その感情が最高潮に達した所でヒロインが戦ってくれたので、その辺の展開はかなり好み。
受身でなく完全に攻めの姿勢に入っていたのも好印象。
保安官を轢き殺した時は実にスカっとした!
結局事件は解決してないし、助かった娘のその後も不明ではちょっと消化不良。
途中までただ殺されるのを待つばかりという無抵抗っぷりが好きになれず、映画の中くらいは頑張ってくれよと願うばかりだった。
その感情が最高潮に達した所でヒロインが戦ってくれたので、その辺の展開はかなり好み。
受身でなく完全に攻めの姿勢に入っていたのも好印象。
保安官を轢き殺した時は実にスカっとした!
結局事件は解決してないし、助かった娘のその後も不明ではちょっと消化不良。
チェイサー (1978) ☆☆☆
なかなか骨太なサスペンスで、面白かった。
でも、登場人物の多さや人間関係が複雑さが物語を余計に難解にしているようにも感じた。
物語は主人公が殺人を犯した友人をかばう所から始まる。
警察に追われるストーリーと思いきや、予想外の方向へ話が進んだ。
かなり地味な映画だが、孤立無援の緊迫感の中で主人公の立ち回りの良さが気持ちよく、観ていてストレスを感じない。
行動の動機が殺された友人の為、というのも明快で良かった。
でも、登場人物の多さや人間関係が複雑さが物語を余計に難解にしているようにも感じた。
物語は主人公が殺人を犯した友人をかばう所から始まる。
警察に追われるストーリーと思いきや、予想外の方向へ話が進んだ。
かなり地味な映画だが、孤立無援の緊迫感の中で主人公の立ち回りの良さが気持ちよく、観ていてストレスを感じない。
行動の動機が殺された友人の為、というのも明快で良かった。
2011年6月13日月曜日
サンシャイン 2057 (2007) ☆
元々アルマゲドンの3番煎じ程度と思って見始めたので、綺麗で派手な映像にそこそこ満足。
でも後半で映画のジャンルがモンスターパニックになっちゃって失笑。アイツは7年間何してたの?
最後も決着付けるとかそういう展開はなく、爆発してオシマイ。まさに爆発オチ。
カネダが死んだ時は展開が早いと思ったが、結局色んなシチュでキャラを殺したかっただけなのね。
観終わった後、喜怒哀楽のどれともつかない感情になってしまった。
でも後半で映画のジャンルがモンスターパニックになっちゃって失笑。アイツは7年間何してたの?
最後も決着付けるとかそういう展開はなく、爆発してオシマイ。まさに爆発オチ。
カネダが死んだ時は展開が早いと思ったが、結局色んなシチュでキャラを殺したかっただけなのね。
観終わった後、喜怒哀楽のどれともつかない感情になってしまった。
2011年6月12日日曜日
アリス・イン・ワンダーランド (2010) ☆☆☆
画面が幻想的で綺麗。
この世界こそ求めていたファンタジーという感じ。アリスも可愛い。
不思議の国にいるキャラクターが口々に言う「このアリスは違うアリスだ」という言葉が謎めいていて良い。
謎が明らかになったとき、ストーリーが一気に膨らんで想像力もフル回転した。ありきたりだけど、良いシーンだ。
ジャバウォッキーとの対決はファンタジーというかゲーム的な作りで、胸がワクワクする。
夢が膨らむ良いラストシーンだった。
この世界こそ求めていたファンタジーという感じ。アリスも可愛い。
不思議の国にいるキャラクターが口々に言う「このアリスは違うアリスだ」という言葉が謎めいていて良い。
謎が明らかになったとき、ストーリーが一気に膨らんで想像力もフル回転した。ありきたりだけど、良いシーンだ。
ジャバウォッキーとの対決はファンタジーというかゲーム的な作りで、胸がワクワクする。
夢が膨らむ良いラストシーンだった。
2011年6月11日土曜日
エレファント・マン (1980) ☆☆☆
デビッドリンチらしからぬ映画と聞いていたので不安だったが、出だしがちゃんとデビッドリンチで安心した。
序盤で外見を一瞬見せた後、しばらく見せない演出がされていたように思う。2度目に姿を見せた時がジョンメリックが人間として扱われる境目だと感じた。
病院から連れ出される前の騒ぎでは、ここまで人間を醜く描けるものか、と感心した。
最後は見世物にされて死ぬのかと思っていたので、ハッピーエンドは意外だが良かった。
序盤で外見を一瞬見せた後、しばらく見せない演出がされていたように思う。2度目に姿を見せた時がジョンメリックが人間として扱われる境目だと感じた。
病院から連れ出される前の騒ぎでは、ここまで人間を醜く描けるものか、と感心した。
最後は見世物にされて死ぬのかと思っていたので、ハッピーエンドは意外だが良かった。
2011年6月10日金曜日
タクシードライバー (1976) ☆☆
銃を買った後、玩具のように遊んだり仕掛けを作っているのが楽しそう。
モヒカンにして売春宿にいる奴らを撃ちまくったときは、やっと狂ったかと思った。
警官に撃たれて終わりかな、と思いきや生き残り、その後の新聞記事にはヒーローの文字が。なんじゃそりゃ。
あの行動ってヒーローなの?
うーん、最初から最後まで何をやってるのかわからない映画だった。
トラヴィスがカッコ付けてる顔が知人に似ていたので、ちょっと面白かった。
モヒカンにして売春宿にいる奴らを撃ちまくったときは、やっと狂ったかと思った。
警官に撃たれて終わりかな、と思いきや生き残り、その後の新聞記事にはヒーローの文字が。なんじゃそりゃ。
あの行動ってヒーローなの?
うーん、最初から最後まで何をやってるのかわからない映画だった。
トラヴィスがカッコ付けてる顔が知人に似ていたので、ちょっと面白かった。
2011年6月9日木曜日
日本以外全部沈没 (2006) ☆
茶番だ。
原作はそれなりに面白いのだから、もうちょっとマジメに作って欲しかった。
何もかもがチープで観る者の気力を減退させる。
村野武範が出ていなければ日本音頭のところで視聴を止めていたと思う。
ブラックネタもギャグも中途半端すぎて、何がしたいのかわからない。
日本沈没のリメイクに合わせた時事ネタとして、ふざけて作ったんだろうな。
テレビドラマとして放送して一過性の物にすべきだった。
観ていて不快になるレベル。
原作はそれなりに面白いのだから、もうちょっとマジメに作って欲しかった。
何もかもがチープで観る者の気力を減退させる。
村野武範が出ていなければ日本音頭のところで視聴を止めていたと思う。
ブラックネタもギャグも中途半端すぎて、何がしたいのかわからない。
日本沈没のリメイクに合わせた時事ネタとして、ふざけて作ったんだろうな。
テレビドラマとして放送して一過性の物にすべきだった。
観ていて不快になるレベル。
2011年6月8日水曜日
レッスン! (2006) ☆☆
悪ガキを○○で更生させるシリーズ。今回は社交ダンス。
今回の悪ガキはやたら素直で、特別抵抗もせず言われたままにダンスを始めちゃう。
例によって大人の邪魔が入りそうになるが、先生の口先だけでコロリと考えを改めてしまう。
波乱ばかりの話は好きじゃないけど、これはチョロすぎて何も残らない。
校長の立場がハッキリしない事にも違和感を受ける。
それなりに楽しめたが、最後に競技会をのっとったのは、なんかダメな気がする。
今回の悪ガキはやたら素直で、特別抵抗もせず言われたままにダンスを始めちゃう。
例によって大人の邪魔が入りそうになるが、先生の口先だけでコロリと考えを改めてしまう。
波乱ばかりの話は好きじゃないけど、これはチョロすぎて何も残らない。
校長の立場がハッキリしない事にも違和感を受ける。
それなりに楽しめたが、最後に競技会をのっとったのは、なんかダメな気がする。
2011年6月7日火曜日
ポセイドン・アドベンチャー (1972) ☆☆☆
上下が逆になっているだけのシンプルな舞台だが、それだけに想像力を掻き立てる。
ストーリー展開は王道中の王道で、もはや使い古されて新鮮味はない。
しかしキャラクターやシナリオの完成度が高いから、設定が古くとも面白い。
メインの登場人物は全員きちんとキャラが立っていて、感情移入しやすい。
しかもそれぞれ見せ場があって、退場のシーンも印象深い。それが凄く良い。
でも、やっぱり牧師さんは生き残って欲しかったなあ…。
ストーリー展開は王道中の王道で、もはや使い古されて新鮮味はない。
しかしキャラクターやシナリオの完成度が高いから、設定が古くとも面白い。
メインの登場人物は全員きちんとキャラが立っていて、感情移入しやすい。
しかもそれぞれ見せ場があって、退場のシーンも印象深い。それが凄く良い。
でも、やっぱり牧師さんは生き残って欲しかったなあ…。
2011年6月6日月曜日
アルゴ探険隊の大冒険 (1963) ☆☆☆
ストップモーションは現在ではあまりお目にかからないので、却って新鮮味を感じる。
ストーリーは神話を題材にした演劇チックなもので、それほど面白いものではない。
しかしストップモーションの巨人やら怪物がよく出てくるから、怪獣映画のようなノリで楽しめる。
ラストの骸骨剣士は特に完成度が高くて見惚れてしまう。
お話が中途半端な所で終わるので、ここで終わりなの?と脳内がざわついたが、特撮映画としては丁度いい区切り。
ストーリーは神話を題材にした演劇チックなもので、それほど面白いものではない。
しかしストップモーションの巨人やら怪物がよく出てくるから、怪獣映画のようなノリで楽しめる。
ラストの骸骨剣士は特に完成度が高くて見惚れてしまう。
お話が中途半端な所で終わるので、ここで終わりなの?と脳内がざわついたが、特撮映画としては丁度いい区切り。
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド (2007) ☆☆
前作で解決していない事を今作でも繰り返しているので、前作の存在意義を疑う。
相変わらずエリザベスとウィルはいけ好かない。
それぞれ信念を持って行動しているのだろうが、それが伝わらないので全く共感できない。
彼らに振り回されるジャックも道化にしか見えず、とても格好悪い。
元々人間関係が複雑でわかり難かったのに、更に勢力が増えて把握しきれなかった。
まあ冒険物として目で見ている分には結構楽しめる。
カニかわいい。
相変わらずエリザベスとウィルはいけ好かない。
それぞれ信念を持って行動しているのだろうが、それが伝わらないので全く共感できない。
彼らに振り回されるジャックも道化にしか見えず、とても格好悪い。
元々人間関係が複雑でわかり難かったのに、更に勢力が増えて把握しきれなかった。
まあ冒険物として目で見ている分には結構楽しめる。
カニかわいい。
ペイルライダー (1985) ☆☆☆
クリント・イーストウッドはいつも通り格好いい。しかし、守られる側の村人に好感が持てない。
イーストウッドの後ろ盾ありきで村人皆を戦いに引きずり込んだバレットは良い男とは言えないと思う。
戦いを嫌がっていたサラの方が正しい。
イーストウッドが命がけで取ってきた条件を完全に無視しているのも悪印象。
酔ってケンカふっかけるようなバカに金塊を持たせておくのは危機感がなさすぎる。盗られるんじゃないかとヒヤヒヤした。
イーストウッドの後ろ盾ありきで村人皆を戦いに引きずり込んだバレットは良い男とは言えないと思う。
戦いを嫌がっていたサラの方が正しい。
イーストウッドが命がけで取ってきた条件を完全に無視しているのも悪印象。
酔ってケンカふっかけるようなバカに金塊を持たせておくのは危機感がなさすぎる。盗られるんじゃないかとヒヤヒヤした。
2011年6月5日日曜日
父、帰る (2003) ☆☆☆
自分の持っているロシアの印象に違わず重苦しい内容だった。
イワンはムカつくガキだが拗ねる気持ちもわかる。
突然現れた父親と旅行に行っても楽しいわけがない。
反面、パパが子供にしようとしている事も伝わってくるので空回り加減が見ていて辛い。
終盤、仲直りの切っ掛けにも成り得た展開での事故。イワンの視点で見る一部始終。なんてあっけない。
後味はすこぶる悪いが、子供達が父親から学んだ事を実践しているのが印象に残る。
イワンはムカつくガキだが拗ねる気持ちもわかる。
突然現れた父親と旅行に行っても楽しいわけがない。
反面、パパが子供にしようとしている事も伝わってくるので空回り加減が見ていて辛い。
終盤、仲直りの切っ掛けにも成り得た展開での事故。イワンの視点で見る一部始終。なんてあっけない。
後味はすこぶる悪いが、子供達が父親から学んだ事を実践しているのが印象に残る。
タワーリング・インフェルノ (1974) ☆☆☆
災害パニック映画の金字塔。
無駄な要素が少なく、きっちりと火事による災害だけを描ききっているのが好印象。
でもこの内容にしては、165分という上映時間は長すぎる。
主人公の周り以外は空気のような存在だった群衆の中で、老カップルだけが印象に残った。
聾唖の母親と子供の話など、主軸から完全に独立したものが多く関連性がなく、纏まっていないようにも見える。
いっそ群衆一人ひとりに個性があれば面白かったかもしれない。
無駄な要素が少なく、きっちりと火事による災害だけを描ききっているのが好印象。
でもこの内容にしては、165分という上映時間は長すぎる。
主人公の周り以外は空気のような存在だった群衆の中で、老カップルだけが印象に残った。
聾唖の母親と子供の話など、主軸から完全に独立したものが多く関連性がなく、纏まっていないようにも見える。
いっそ群衆一人ひとりに個性があれば面白かったかもしれない。
2011年6月4日土曜日
ブリット (1968) ☆☆
とにかくスティーブ・マックィーンが渋い。見所はそれくらい。
オープニングが格好良いので、それに釣られてある程度までは雰囲気に飲まれつつ見ていられる。
でも、あまりテンポの良い作品ではないから途中で眠くなってしまうかもしれない。
おそらくこの映画の見せ場であろう、映画史に刻まれているというカーチェイスは、今観ると別に凄くはない。街の景色は綺麗だ。
この映画、60年代という時代を考えれば斬新なのかもしれない。
オープニングが格好良いので、それに釣られてある程度までは雰囲気に飲まれつつ見ていられる。
でも、あまりテンポの良い作品ではないから途中で眠くなってしまうかもしれない。
おそらくこの映画の見せ場であろう、映画史に刻まれているというカーチェイスは、今観ると別に凄くはない。街の景色は綺麗だ。
この映画、60年代という時代を考えれば斬新なのかもしれない。
コットンクラブ (1984) ☆☆☆
登場人物が多い上に、暗い画面や舞台化粧のせいで、なかなか顔を覚えられなかった。
主人公は不穏な展開に負けない程のいい男っぷりなので、観ていてほっとする。
途中ラブシーンがあるが、演出に工夫があってあまりエロく見えないのも好みだった。
見せ場はタップダンスやジャズなどのショー。
そのショーに絡めて全てがハッピーエンドに収束していくラストは、夢を見ているようで幻想的。
時代背景を知っていれば、より楽しめたかも。
主人公は不穏な展開に負けない程のいい男っぷりなので、観ていてほっとする。
途中ラブシーンがあるが、演出に工夫があってあまりエロく見えないのも好みだった。
見せ場はタップダンスやジャズなどのショー。
そのショーに絡めて全てがハッピーエンドに収束していくラストは、夢を見ているようで幻想的。
時代背景を知っていれば、より楽しめたかも。
2011年6月2日木曜日
探偵物語 (1983) ☆
最初のヤリチンに対しての探偵さんの行動は、ナイス妨害と言うしかない。
それ以外にも初対面の男とホテルに入っちゃったりして、お嬢さんの無防備さにハラハラ。
この映画では松田優作が格好いいとは思えない。
ヤリチン追い出し以外で役に立ってないんだもん。
話の方も、最初から警察に行けば良いいのでは、と思う。
無能な警察描写もなかったし、犯人も勝手に自首しそうなキャラだし。
不健全なエロさは映画としては好きになれない。
それ以外にも初対面の男とホテルに入っちゃったりして、お嬢さんの無防備さにハラハラ。
この映画では松田優作が格好いいとは思えない。
ヤリチン追い出し以外で役に立ってないんだもん。
話の方も、最初から警察に行けば良いいのでは、と思う。
無能な警察描写もなかったし、犯人も勝手に自首しそうなキャラだし。
不健全なエロさは映画としては好きになれない。
2011年6月1日水曜日
華麗なる賭け (1968) ☆☆
探偵が犯人を追い詰める推理モノを期待していた。
途中から完全にラブストーリーなので、観る映画を間違えた感じがした。
犯人に翻弄される女探偵なんて見たくなかったなあ。
話の中でちょっと疑問だったのは、現行犯でなければ逮捕できないほど証拠がなかったの?って事。
犯人と決めつける割に根拠がないような。その辺もう少し説明して欲しかった。
邦題は見事。でも時代を感じてしまうので、リメイクが原題ままになったのも頷ける。
途中から完全にラブストーリーなので、観る映画を間違えた感じがした。
犯人に翻弄される女探偵なんて見たくなかったなあ。
話の中でちょっと疑問だったのは、現行犯でなければ逮捕できないほど証拠がなかったの?って事。
犯人と決めつける割に根拠がないような。その辺もう少し説明して欲しかった。
邦題は見事。でも時代を感じてしまうので、リメイクが原題ままになったのも頷ける。
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