2011年10月17日月曜日

座頭市物語 (1962) ☆☆

市のキャラクターは、一作目の時点ですでに完成されているように思う。
ヤクザの親分にも尻尾を振ることなく我が道をゆくスタイルや、壺振りをした時のしたたかさなど、とても好感が持てるキャラクターだ。

ただ殺陣に関してはやや地味だし見せ場もちょっと少ないかな。
まあ時代のせいもあるが、チャンチャンバラバラといった風で見せ方に重みや緊迫感が薄い。

恋愛模様や悪人の描き方なども含めて、時代劇らしい時代劇といった感じ。


あらすじ
盲目の市が達人的な居合の腕で侠客として渡り歩く様を描いた座頭市シリーズの第一作目。
市が世話になっている一家と対立関係にある一家の用心棒である平手は、ある日市と出会って以来、互いに友情を感じ合うのだが…

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