2011年7月22日金曜日

ローズマリーの赤ちゃん (1968) ☆☆☆☆

ダウナーな子守唄のようなメインテーマが、映画の雰囲気をよく表している。
特別な事は何も起こっていないように見えて、実はジワジワと外堀を埋められている。異変を確信した時にはもう逃げられない、というのが物凄く怖い。

舞台となるアパートの不気味な過去と噂が隠し味のように効いていて、直接的なシーンはないが心の底からぞっとする怖さを感じられる。
頼れる味方のような救いは一切なく、ラストまで落ちて行くのが良かった。

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